東大駒場リサーチキャンパス公開2025企画 『わたしたちに祝福を』上映&トークショー

東大駒場リサーチキャンパス公開2025 企画
アート表現を通した社会へのまなざし
映画『わたしたちに祝福を』上映&トークショー

日時:2025年5月30日(金)14:30〜16:30/映画上映:14:40-/トークセッション:15:40-16:30(予定)
場所:東京大学先端科学技術研究センター3号館南棟1階ENEOSホール/小田急線東北沢駅から徒歩8分/京王井の頭線池ノ上駅から徒歩10分
映画:日本語字幕、英語字幕(焼き付け)/日本語音声ガイド(FMラジオ貸出)
トーク:手話通訳、日本語字幕、英語字幕(※自動翻訳)
登壇者: 横尾友美(映画「わたしたちに祝福を」監督)
福島智(東京大学先端科学技術研究センター学際バリアフリー研究分野特任教授)
綾屋紗月(同 附属包摂社会共創機構教授)
神崎亮平 (同 先端アートデザイン分野シニアリサーチフェロー)
トーク司会:熊谷晋一郎(同 当事者研究分野教授)
総合司会:廣川麻子(同 当事者研究分野特任研究員 ユーザーリサーチャー)
申込み:Googleフォームhttps://forms.gle/ULj1h8bV7X7jWWuY8 または info@touken.org宛に①名前 ②所属 ③メールアドレス ④合理的配慮の要望をお送りください。
共催:当事者研究分野・社会包摂システム分野・インクルーシブデザインラボ・学際バリアフリー研究分野・先端アートデザイン分野・包摂社会共創機構

ご質問がございましたらこちらまでinfo@touken.orgお気軽にご連絡をいただけますと幸いです。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

映画の告知用画像説明:赤い横長の長方形の画像の一番上には、白い文字で「ろう者の女性の生きづらさを繊細かつ強烈な描写で描いた芸術的映画」と書かれている。中心には森の中でたたずむ3枚の女性の写真が並んでおり、それぞれ別の女性が映っている。左は、白髪の女性で、両手をクロスして胸に当て、斜め上を見上げている。真ん中の少女は手にピンクの椿の花を持ち少し下を見つめて微笑している。右の中年の女性は右手人差し指を下に向け、左手人差し指を上に向けて、微笑しながら舞っているように見える。3枚の写真の下には、白い文字で「私たちの痛みを見てほしいー」と、その下には黒い筆文字で映画のタイトル「わたしたちに祝福を」が書かれている。

【メディア掲載】ドキュメンタリー番組「当事者が研究者」が5月7日(日)午後9:50~NHK BS1にて放送

このたび、5月7日(日)午後9:50からドキュメンタリー番組「当事者が研究者」が放送されます。
熊谷研究室に所属する当事者であり研究者であるメンバーに密着して頂きました。
https://www.nhk.jp/p/ts/8R2XN9L9RP/

当事者である研究者たちの研究姿勢、自分たちが抱える困りごとをテーマに研究を行う様子、そして研究成果が紹介されます。

【再放送日時はこちら】
5月11日(木)23:30〜24:09
5月16日(火)16:50〜17:39

熊谷研究室のユーザーリサーチャーがどのような研究を進めているか知りたい方、ぜひご覧ください。
ご感想をお寄せ頂けますととても嬉しいです。

COVID-19流行下における聴覚障害者のICT利活用の実態調査 ご協力のお願い

2022年3月末から、研究プロジェクトの一環であるアンケート調査を開始いたしました。
「新型コロナウイルス感染症拡大下におけるろう・難聴者のICT利活用の実態調査」
条件に該当する方はぜひお力添えをいただけますと幸いです。

詳細はこちらをご覧ください

ご協力のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

まきの

喜多ことこのnoteを公開しました

喜多ことこの「椎間板ヘルニア備忘録」をnoteで公開しています。
5月6日からの日記を掲載しています。
・経過を知りたかったから
・痛みに注意を持っていかれるので「記録」することで痛みから気を散らす
以上の理由で書き始めました。
痛みで孤独に陥りそうになった時、
似た経験をした人と共有できたら助かるな、
と感じたので5月6日付日記から順次公開します。

【共催】第6回TA-netシンポジウム開催のご案内

東京大学先端科学技術研究センター当事者研究分野と、NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワークが共催して以下のイベントを行います。

第6回TA-netシンポジウム「アクセシビリティ環境の推進を文化政策から考える」

2020年1月18日(土)・19日(日)
会場:あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)